【第12回】なぜAIの定義は曖昧になってしまうのか?

【なぜAIの定義は曖昧になってしまうのか?】

ここ数年
人工知能をテーマにした
ものすごくたくさん出ていて
ちょっとしたバブル状態になっています。

人工知能が世間にひろく認知されるのは、
弊社としてもありがたいことですが、

その多くが
人工知能定義をあいまいにしたまま
書かれているから困りものなんですね。

定義があいまいになってしまうと、
なんでも言えてしまうから
トンデモAI論がはこびってしまいます。

その中には

「ちょっと待て。SFじゃないんだから…」

と言いたくなるようなものも
少なくないんですね。

映画のターミネーターか!
ツッコミを入れたくなるようなものもしばしば…。

なので、
弊社代表の田中書籍では

「AI=ディープラーニング」

明確定義しています。

ではなぜ、
人工知能定義あいまい
なってしまうと思いますか?

一言で言うと、

「あいまいにしておいた方が
 危機をあおりやすいから」

なんですね。

「あなたはこのままだと危険ですよ」

「人類はAIに取って代わられますよ」

と読者を不安にさせた方が、
本って売れるんですよね。

本でなくサービスなどでも話題性を出せます。

実際、2014〜2015年ごろには、

”2020年にはほとんどの仕事がAIに奪われる”

と謳った雑誌や本などがよく売れていました。

そもそもですが、
研究者によってもAIの定義というのは
かなり違っています。

それをAIの研究をしたこともない人たちに
上手く利用されてしまった形ですね。

定義をひろく取っておいた方が、
いろいろな切り口や議論に活用できて
便利なのだと思います。

ですが、定義を厳密にしながらも、
割とひろい領域にまたがる話を
することも可能ですし、

むしろ定義を厳密にした方が、
これからの世界がどういうふうになっていくのか
といった未来予想もしやすいと思います。

定義が抽象度がたかいものですと、
予想具体性を欠いたものになってしまいますし。

定義をひろくとると、
とんでもない結論が導かれる
なんてこともありますからね。

それだと、
単にAIに対するこわい妄想おそれ
拡大してるだけになってしまいますからね。

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 2018年10月16日