【第20回】ウソAIニュースが生まれてしまのは仕方がない

【ウソAIニュースが生まれてしまのは仕方がない】

”ウソAI”のような“バッタもん”
市場に流通してしまうのは止むを得ません

今日はその理由を4点、挙げておきますね。

  

 

=1.検証方法が元々曖昧=

まず1つ目は企業が発表する情報

本当かどうか、

確かめようがない点ですね。

例えば、

85%の精度が出たと言われても、
データが変われば同じ精度
保てるかわかりません。

企業側もそこまで検証しきれていません

なので、
そのサービスを使っても
85%の精度が出なかった場合は、
営業マンは満面の笑みで

「すいません、御社のような特殊な環境では
 70%程度の精度が限界のようです。
 それでも十分に素晴らしいことでは
 ありませんか?」

と説明すれば「そんなもんか」
受け止めてしまうでしょう。

でも、それって許されるんでしょうか

なぜ、それちょっとおかしいよ
誰も言わないんでしょうね。

  

 

=2.それ変だよと言う人が少ない=

加えて、
「ウソAI」をとがめる人が
多くない点です。

研究者もあわよくば研究費が取れる
思っている人もいるので、誰も止めませんよね。

2014年にソフトバンクが、
ラップをするペッパーくんを紹介しました。

あの辺から、誇張が当たり前になりましたよね。

2017年には、
汎用AI が完成したと謳った上場企業も登場して
平然とデタラメなマーケティング
まかり通っているのが現状です。

これがまかり通ってしまうとは怖すぎます。

 

 

=3.投資家も黙っている=

投資家も出資している以上は
何らかのリターンが欲しいのか、
何も言わないんです。

彼らは最終的にキャピタルゲイン
手に入ればいいんですから、
市場がウソで塗れようとも関係ありません。

これは世界的なトレンドですね。

 

 

=4.話題先行のネット記事=

ネット記事なんかPV至上主義で、
デマであってもPVさえ稼げれば
問題視しない場合が多い。

裏付けが取れていないから、
ほとんどウソAIが垂れ流されていますね。

弊社では、
最新テクノロジーについては、
ネットが発信源だとフェイク前提
読むようにしています。

 

  

 

4点、”ウソAI”のような“バッタもん”
市場に流通してしまう理由をあげましたが、
いかがでしたか?

1~4の状況がしばらく続いた結果、
どのAI「ウソAI」なのか「本当のAI」なのかが
分からない状況が生まれてしまいました。

なので、

フェイクニュースに対しては弊社が、
このマガジンや他メディアを通じて
「フェイクだ!」と発信し続けないと
いけませんね。

本来、
何か間違った情報で溢れ返っているなら、
それを指摘し報道するのがメディアの役割ですが、
日本のメディアはどうでしょうか?

何が間違っているか指摘できず
企業と一緒になって「AIだAIだ!」
踊っているだけです。

「記者は現場」だと言いますが、
現場に出てその目で考えようとも、
知識がないから何もわからないのが現状です。

相手の言っている内容を鵜呑みにして
垂れ流すだけじゃ正直意味ないですよね?

嘘をウソだと言える人メディアは、
本来なら極めて貴重です。

そうした人や場所を育てていくこと
弊社の活動でしっかりと行っていきたいと思います。

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 2019年1月16日