【第29回】「すごい技術=ビジネスになる」わけではない理由とは?

【「すごい技術=ビジネスになる」
  わけではない理由とは?】

弊社では、研究者として技術的な
トレンド
も追い続けています。

その中で、ビジネスを抜きにして、
いま最も面白いと考えている領域はというと、

やっぱりAlphaGoなどゲームAIの応用
である「DQN*」ですね。

*Deep Q-network。
米Google系列の英AI企業DeepMind社が
開発した人工知能

DeepMind社Googleのお金があるので
ビジネス抜きでやれますけど、

それをビジネスに応用するとなると
かなりハードルが上がってしまいます

いくら良い技術があってもそれを
ビジネスにできるかどうかは別問題で、
難しいところでもあります。

「ビジネスはプロダクトアウトじゃダメだ、
 マーケットインで考えないと!」

と言っているコンサルタントがいますが、

確かにそれは正しい一面もありますが、
こと新しい技術に関してはプロダクトアウト以外
できない
じゃないですか。

※プロダクトアウト:作り手の視点での商品開発
※マーケットイン:消費者の視点での商品開発

特にAIブロックチェーンのような新しい
技術は目に見えないから、余計にある程度は
形にしないと消費者が使い方をイメージできません

そういう意味では、AIはまだ
プロダクトアウトフェーズなんだろうなと
思います。

なので、

新しい技術が出てきたからといって、
すぐにビジネスになるわけじゃないんですよね。

育てて育てて、ようやくビジネスで
生かせる技術
になっていくイメージ。

ほとんどのAIがもたらした
ビジネスインパクトって、
2018年では経費人件費の削減
止まりですね。

それでも数年前に比べたら
すごいことだとは思いますが。

AIによってサービスが劇的に良くなった
かと言えばそうではありません

技術利益に結びついていない
パターンがほとんどなんです。

それはAIエンジニアの問題ではなく、
指揮できる人がいないのが問題です。

世界を描ける人がいないということなんですね。

ビジネスの理解技術の理解
双方がひも付かないと意味をなさないんです。

これから双方の調整役がますます
必要になるでしょう。

なので、

その調整役となるコンサルタントアドバイザー的な
仕事が今後もっと増えていくと思います。

ですが、そういった
AIコンサルタントAIコーディネーター
いったような肩書を名乗ってるあやしい人
結構いるので注意してくださいね。笑

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 2019年8月29日