【第32回】日本がAIで盛り上がるには?

【日本がAIで盛り上がるには?】

夏に開催されたソフトバンクのイベント
孫さんが、

「日本はAI後進国になってしまった」

「AIを中途半端にかじった評論家が
 『AIに何ができる』と低く評価するのは、
 時代錯誤も甚だしい」

と話されていました。

(店の前でうなだれて微動だにしないPepper君
見ている私たちからすると「あなたが言うな」
という感じですが。笑)

日本中国、ここまで差が開いた理由
なんでしょうか?

どこと比べて後進国と言っているかにも
よりますが、

中国にあるAI企業は、日常的な意識のレベル
出てくるプロダクトのレベルも違いますし、
ビジネスで見ると日本は完敗です。

中国は動きが早くて、いろいろなサービス
どんどん出てきますから。

特にスピード感の違い大きいでしょう。

日本の大企業は二言目には、
「社内調整がいる」といいます。笑

熱量ってすごく大事で、中国の方は

「ビジネスで成功してより豊かになりたい」

と本気で思っている人多いと思います。

彼らの多くはアグレッシブですよね。

日本人は基本的に安定志向ですし。

だから、
大企業に行けば大丈夫だし安心だろうという
考えはまだまだ根強いですよね。

新しい挑戦失敗を恐れない姿勢少ない
この状況が、日本のAIが今ひとつ盛り上って
いない
のにつながっていると感じます。

AIを主軸にした事例がもっと出てくることで、
盛り上がりに欠けている状況を打破できる
思います。

例えば、OYO(インド発のホテルチェーン)だと、

出店を決めるための意思決定5日以内
するためにAIを活用しています。

今までの古い意思決定だと、
どこに出店するか決めるためにいろいろな
データを集めて、エリアマネージャーみたいな
人が議論
しますよね。

そういうのを全てAIに
落とし込んでいる
んです。

OYOでうまくいっているこの仕組みは、
カフェやコンビニの出店にも応用できるはずです。

こういった事例が国内で出てくると、
世間は「おや?」ってなると思いますよ。

「成功事例を出してくれ」という質問
めちゃくちゃありますからね。

海外にはすでにOYOなどの事例が出ているので、
他の業界に転用できないかと考える感度の高い人
これからどんどん出てくるでしょう。

そうなると、
日本でももっと盛り上がっていくと思いますね。

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 2019年10月18日