現役数学者であり、AIエンジニア
アメリカの大学で数学の実数解析の一分野である測度論や経路積分を研究。
2011年、カリフォルニア大学リバーサイド校博士課程に在学中「SHANNON LAB」を」立ち上げるために帰国。
人工知能の対話エンジン、音声認識エンジンを開発。その際、必ずPythonを愛用。
昨今の人工知能熱の高まりを受け、数学者・コンサルタント双方の視点からアドバイスを行うことで企業のAI導入を手がけている。
最新開発はノイズ環境でも音声認識可能な“アコースティックレンズマイク”。(首都大学東京との共同研究)
これによりノイズ環境下でも受付業務の自動化が実現可能となった。
出版物
誤解だらけの人工知能 ディープラーニングの限界と可能性 /光文社
https://www.amazon.co.jp/dp/4334043380
→初版一万部。Amazon人工知能ランキングで最高6位。 (H30.3.1現在) 人工知能について、誰にでも分かりやすく解説。 ビジネスに導入する際のリスクや、人工知能の今後の可能性・課題などについても詳しく書かれている。
Pythonプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本 /秀和システム
https://www.amazon.co.jp/dp/4798048682
基礎からプログラミングまでブラックジャックゲーム作成を通じて楽しく学ぶことができ、Django、Redisを導入してブラウザ上で動くWebアプリケーションとして利用する方法まで書かれている。
TV・ラジオ・雑誌など、メディア出演多数!
経歴 | 専門 |
Marshall University 理学部 数学科 卒業 North Georgia University 理学部 物理科 卒業 University of California Riverside 理学部 数学科修士修得 University of California Riverside 理学部 数学科博士課程前期終了 (PhD candidate) |
確率、測度論、経路積分、ファジー論理、 ファジー測度を含む現代論理学。 論文多数出版。 |
「AIとビジネスの未来#4」2018年11月20日
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- 近年非常に話題の人工知能の魅力、今後の可能性がテーマでした。
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- ・「AI」と取りざたされているが、真の定義はどんなものなのか
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- ・最近よく聞く「ディープラーニング」とは?
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- ・AIは将来的に、どのくらい人間の頭脳に近づけるのか?
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- ・どんな業種のビジネスがさらに拡大するのか、反対に縮小していく業種はどこなのか?
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- ・大幅に遅れた日本政府は、今後どのようにAI導入を考えているのか?
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- など、深くお話しました。
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- 弊社のサービスについてお話している箇所をピックアップして掲載しております!
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- 番組は
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- からご覧いただけます!
「OH! HAPPY MORNING」2018年5月29日
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- 井門宗之さんとともに、人工知能について熱く語り合いました!
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メディア掲載
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- 「playboy」 2020年2月
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- 「マゴノテ」公式HP
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- 「月刊サイゾー」 2018年7月号
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- 「週刊SPA!」 2018年4月号
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- 「週刊金曜日」 2018年4月号
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- 「M&D Report」 2018年1月号
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- 「経済界」 2016 No.1063
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- 「ビジネスチャンス」 2016年2月号
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- 「Dream Gate」 公式HP
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- 「ONLY STORY」 公式HP
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- 「フジサンケイ ビジネス」 2012年10月30日
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- 「なるほど知図帳2015ニュースがスイスイわかる」 昭文社出版
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その他多数!!
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出版物
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- J. Tanaka, Hahn Decomposition Theorem of Signed Fuzzy Measure, Volume 3 issue 3, Advances in Fuzzy Sets and Systems, October 2008.
- J. Tanaka, Modern Set, Volume 4 Number 1, Advances in Fuzzy Sets and Systems, February 2009.
- J. Tanaka, P. Mcloughlin, Realization of Measurable Sets as Limit Points, American Mathematical monthly, March 2010.
- J. Tanaka, P. Mcloughlin, Construction of a Lattice on the completion Space of an Algebra and an Isomorphism, Far East Journal of Mathematical Science
- 高橋義典,小林真萌,田中潤, “音響レンズによる遅延和を利用した距離選択収音”, 日本音響学会誌, 72巻12号, pp. 761-763 (2016)
- Pythonプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本 秀和システム
- 誤解だらけの人工知能 ディープラーニングの限界と可能性 (光文社新書)
- 人工知能ビジネス市場調査および人工知能概論-人工知能のビジネス活用概要2018年度版(株式会社MM総研 共著)
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現在執筆中
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- Logic with Verbs Jun Tanaka
https://arxiv.org/abs/0909.2309 - Logic With Verbs and its Mathematical Structure Jun Tanaka
https://arxiv.org/abs/1001.3469
- Logic with Verbs Jun Tanaka
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過去の講演
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2019 年 7 月
一般社団法人 コンピュータソフトウェア協会
「人工知能(AI)技術研究会会セミナー」 -
「第4回都市自治体の人工知能の利活用に関する研究会」
主催:公益財団法人 日本都市センター
現在、日本の多くの都市自治体は厳しい財政状況、人材不足という問題を抱えています。それにもかかわらず、行政へのニーズは徐々に増加、多様化。
その現状を打破すべく、AI技術への期待が高まってきました。
この講演では、弊社技術を用い、AI化できる作業の提案、またAI化する手順など、実際に開発する側の視点からお話しました。 -
「第5回 電子デバイスフォーラム京都 AIとマイクロチップの今後」
主催:一般社団法人 電子デバイス産業協会
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「大前研一 ビジネスブレイク大学」
主催:BBT大学
昨今のAIブームで、“AIが本を書く”“AIが人間に勝つ”など、さまざまな憶測が飛んでいます。では、実際はどうなのでしょうか?
まだまだ謎に包まれたAIの未来・可能性についてわかりやすくお話しました。 -
「AIにより今後5年程度の時間軸で、最も大きな変化が起こると見ている業種はどこか?また、10年の時間軸では如何か?」
徐々にAIが浸透していく時代で、競争力を加速させていく業種、反対に失う企業や業種について、講演を行いました。
また、弊社が得意とするマーケティングリサーチについても、AIを“どこに・どのように”導入していくことが今後必須になってくるのか、についてもお話しました。受講者の方々からはこのような好評コメントをいただきました。
●メディアなどの報道に多くの人が抱いているAIに対するイメージと、田中先生にお話し頂いたAIの実態の乖離がとても興味深かったです。
●AIを有効に活用可能な分野を、画像認識・音声認識との切り口から、実際の事例も交えてご解説頂けたので、とても理解し易かったです。今回をきっかけに、AIについて、より本質を見極めるように気を付け、今後の企業投資にも活かしていきたいと思っております。また、話題にもありました100億円単位で投資する米国・中国に対して、日本がこれからどのような差がつけられてしまうのか、彼らの真の目的な何かを注視していきたいと思います。AIの研究・分析から行っている弊社だからこそお話できることが多く、具体例を用いたわかりやすい説明が可能となっています。
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国際数学会での発表
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- “The Feynman Integral”, THE FEYNMAN INTEGRAL AND RELATED TOPICS IN MATHEMATICS AND PHYSICS, University of Nebraska Lincoln May 7, 2006
- “The Generalized Feynman-Kac formula a Lebesgue-Stieltjes measure.”, AMS Joint Mathematics Meetings, San Diego, CA, January 9, 2008
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エンジン開発
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